アダルト小説

肉食系女子あーちゃんが行く!!

●あーちゃんが婚活パーティに参加。。。

今年夏に大阪で仕事のあった日曜日、思ったよりかなり早く終わったので
「終電まで遊べる男でも探すか!!」
という気持ちになった。

もちろん仕事の予定だったため、誰とも会う約束をしておらず。
前々からチェックしていた「婚活パーティー」に一人で行くことにした。

わたしの場合、生活を支えてもらう相手として結婚相手を考えていない。
「SEXの相手」
というだけだ。

生活を支えてもらう相手を探すくらいなら自分で経済力を持つ方が簡単だと思うし、
男を選ぶときに経済力を気にしない分選択肢が増える。

ヒモ男は指でつまみ出して即お断りするけどね。

そんな価値観のわたしには「無理してでも結婚したい男女」が集まるパーティーとは合わないかもしれない。

●違う雰囲気の女性がいっぱい

会場近くに行くと、着飾った女性が歩いている…自分とは違う世界の美しい女性であった。

「しったげめんげおなごだべさ!」

ブラウンの明るい髪に凝った編み込みヘア、綺麗な睫毛に丁寧に化粧された綺麗な顔。
お洒落なパーティードレスに輝くアクセサリー。
スラッとした脚にマッチしたヒール姿。

わたしなど仕事帰りでシャツ一枚にタイトスカートのみ
一度も染めたことない黒髪をただまとめ上げたマスカラもしない地味な顔。
場違い感を抱く。

そして、一人で歩いているとじろじろパーティーに向かう女性に見られる。
「わたし、そんな変な顔してるのかな?」

●勝負服がいるの?

会場はイタリアンレストラン。
受付まで並ぶ。
明らかにTPOに見合わない格好で着たなと反省。
特にドレスコードはなかったものの、女性は勝負服。

やはり、ワンナイトラブの相手を見つけるには婚活パーティーは無理かもしれないと悟ってきた。

その婚活パーティーは自由な立食形式

女性は30人ほどいたが、皆友達どうしで来た様子。
女性グループと男性グループで仲良くなりその中で交流を始めるようなパターンが多い。

わたしは単独参加であるが肉食系女子らしく、一人で気まずそうに立っている草食系男子に声をかけてみる。

こちらから話しかけると色々話し始める。
ステアリングの会社に勤めているという高身長男子くんとは車の話題で盛り上がるものの、エッチな方向には全く行かず。
果てには、「結婚願望はないんですよ」と言い捨ててチェンジ。

●「僕もそう思う」という食い付いてきた男

どうもわたしは見た目や第一印象で損している。第一印象はこの上なく真面目で物静かで図書館で本を読み、彼氏などいなく男を知らないような堅物な女に見えるらしい

いやいや、そこらの女性より数百倍は経験してるし、セックスは激しくベッドではうるさいくらいの女なのだが。
本を読むのも好きだけれど、AVを見ながら一人で喘いでオナニーするのも大好きだしね。

もう一人、声をかけた男性。
「今日初めて婚活パーティーに来たんですけれど、もう二度と来ないと決めました」と話しかけてみた。
「僕もそう思う」という食い付きが良い。

阪大卒の30歳で公務員。
好みはサバサバしていて教養があり派手でない女性が好きなんだそう。

彼とはそれなりに話が合った。
話した内容といえば、大阪の歴史の話、高校英語の話、仕事の話。以上。

もう全てがお堅い話すぎて、わたしもセックスしたいモードから真面目な昼顔モードにシフト。

「この男はプライド高いし、気軽にセックスできる相手でない」と悟り始める。
そして、相手もわたしのことを学問を好み男には媚びないようなガードの固い女と「勘違い」している。

しかし、彼とは会話が楽しかったのでパーティーの終わりまで一緒にいて帰りも途中まで共に帰宅した。

もちろん、全く恋愛やセックスの話にはならなかったものの、
徹底的にプラトニックな関係も悪くないかもしれないと思うようになる。

●男とデートしてみる

そして、その婚活パーティーの後に一回デートしに行った。
デート先は大阪歴史博物館か大阪科学科学技術館から選べと言われたので、後者に行くことにした。

大阪科学技術館は30社程の企業が最先端技術を展示するという形で運営されている。

この技術館は入場無料なわりにとても良かった。
私としては特に関西原子力懇談会の展示は勉強になった。
如何にして放射能を遮蔽するかが詳しく説明されており、色々と考えさせられた。

彼は文系だけれども、真剣に見ていた。
二人で隅から隅まで見て回り4時間近くいたことになる。

帰りになんばに行かないかと言われ、なんばの喫茶店で一服した。
「女の子といるときしか食べられないから」とクリームたっぷりのパンケーキを食べる彼。

勉強できる男性には何かしら幼いところがあるのは承知なので、
「かわいいな」と思いながら眺めていた。

●真面目ちゃんの不器用デートを楽しんだが。。。

そんな今まで恋もまともにして来なかった真面目くんと真面目ちゃんの不器用なデートも楽しかったが…

やはり、セックスしたい。セックスしたい。
彼の体に触れたいし、彼の前で私の裸見せたいし、おちんちんしゃぶりたい!

下ネタさえもないこんなプラトニックな関係は自分には無理だと実感。
次もセックスなしの真面目なデートだったら頭から湯気が出るだろう。

一時期プラトニックラブにも憧れたけれど、肉体関係のない恋愛は私にはできないと反省。
プラトニックラブなんて言葉を軽々しく口にするのではなかった。

この男性に襲いかかったら終わりであるし、彼はエッチには消極的な女性を求めているのは明らかであった。
わたしには無理であるし、わたしには彼は勿体ないという結論に至った。

やはり、婚活パーティーで異性を探すのはよろしくないね。
真面目に結婚相手を探す人の邪魔をするのも失礼だし、二度と行かないことに決めた。

「やっぱり出会い系で、金もらってSEXするかー」

婚活パーティってこんなやつです。

OTOCON

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