セリフを考える上で悩むのは「決めゼリフ」
ではないでしょうか?
せっかくの良い場面を描いたらそれに
見合った台詞を言わせたいものですよね。
しかしながら、良い決め台詞なんてものは
そうそう思い浮かぶものではありません。
だれでも、そうです。
急に考えろなんて言われも無理な話です。
なので、プロの人たちは普段から、メモを
持ち歩き、いい台詞をメモっています。
昔、決めゼリフを上手くキメられるように
なるにはどうしたら?
…という質問に藤田和日郎さんが答えていました。
その答えをまとめると、
1.映画を観たり、小説を読んだりして
良いセリフだ、と思ったらメモる
2.格言集や今流行ってる言葉の本を参考にする
です。
ぜんぜん自分でセリフを考えていません(笑)
このメモをそのまま使わず、アレンジはするという
ことだと思います。
メモを見ながら『あのキャラに言わせたいなあ』
とかアイディアが浮かんでくるというわけです。
やっぱり、ひとりじゃなにも浮かんでこないわけです。
プロでもそうなんですから、あなたが
浮かばないのは当然のこと。
長い目で見て、自分で台詞集を作っていきましょう。
ぱっと思いつくのは、
「幽遊白書」の連載最後の方で、
主人公が「お~れのポケットには大きすぎらぁ」
というカリオストロの城でのルパン三世
の名セリフをそのまま使っていたことです。
まあ、「お~れ」というのを「俺達」と
変えていましたが…。
そんなわけで、「名言は使い回しができる」
ということですね。
○今回の新人賞を獲るポイント
「普段から名ゼリフを集めて備えておこう!」
